絵本と国語教育

日本語の乱れを憂えているのは、学識者だけに限らず、ある世代を過ぎた方々には、若い世代、特に子供たちの言葉、日本語を懸念しています。正しい使い方の出来る人、子供を探す方が大変です。

国語教育は幼児期から受けています。幼稚園でも五十音、ひらがな、カタカナというように文字に親しむ機会を与え、言葉の教育も盛んに行っています。

幼い子供にとって、教えられることはとても苦痛です。絵本なら、楽しみながら言葉を覚えることが出来ます。美しい日本語が醸し出す、豊かな世界を子供対にたくさん経験させることが日本語、国語教育に繋がるとのではないでしょうか。

学童期を過ぎると、日本語の良さを知ることよりも、学業としてテストのために学ぶことが優先されます。是非、幼いうちに、日本語の美しさ、古きよき大和言葉などの日本文化や日本語の世界を子供たちに伝えたいものです。これが日本語を正しく学び、使う子供、人を育てる一歩になるはずです。

「国語に関する世論調査」| 文化庁